ZEH（Net Zero Energy House）

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス

■ ZEHとは？

ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは、住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量（空調・給湯・照明・換気）の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のこと。政府では2020年までにZEHを標準的な新築住宅にすること、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指しています。

※一次消費エネルギー：石油・天然ガスや水力など自然界に存在するものから得られるエネルギーのこと。

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■ 2020年のZEH補助金

新築住宅を建築・購入等する個人が対象の補助事業

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①ZEH

補助金名／ZEH支援事業
補助額／60万円／戸

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②ZEH＋

再生可能エネルギーの自家消費拡大を目指したZEH

補助金名／ZEH＋実証事業
補助額／ZEH＋：105万円／戸
次世代ZEH＋：105万円＋α／戸

③ZEH＋R

停電時にも自立可能なレジリエンス強化に資するシステムを備えたZEH＋

補助金名／ZEH＋R強化事業
補助額／115万円／戸 ＋ 下記①②③のうちいずれかを導入した場合に補助金を加算
①蓄電システムの購入費用
　2万円／kwh
　（補助対象経費の1/3又は２0万円のいずれか低い額を加算）
②太陽熱利用温水システムの購入費用
　【液体式】17万円/戸
　【空気式】60万円/戸
③停電自立型燃料電池
　定額4万円～11万円／戸
　※仕様、燃料種別等により3万円加算
　　複数に該当する場合は重複適用
新築住宅を開発する事業者等が対象の補助事業

④超高層ZEH－M

住宅用途部分が21層以上のZEH－M

補助金名／超高層ZEH－M実証事業
補助額／補助対象経費の2／3以内　上限3億円／年、10億円／事業
※事業期間は最長5年とする

⑤高層ZEH－M

住宅用部分が6層～20層のZEH－M

補助金名／高層ZEH－M支援事業
補助額／補助対象経費の1／2以内　上限4億円／年、8億円／事業
補助事業の費用対効果
※事業期間は最長4年とする

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⑥低中層ZEH－M

住宅用途部分が1層～5層のZEH－M

補助金名／低中層ZEH－M促進事業
補助額／50万円／戸
上限3億円／年、6億円／事業
※事業期間は最長3年とする

★「先進的再エネ熱等導入支援事業」と併願可能

当社は、下記の通り目標を設定し、ZEH基準の住まいの普及に取り組んでまいります。

2017年実績：0％　2018年実績：0％　2019年実績：0％　2020年目標：50％　2021年目標：50％

詳細につきましては、こちらをご覧ください。
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